2019年08月20日

忘れてはならない! 「念には念を」。

馴染みの取引先やつき合いのある業者相手には、
「いつも通りの手順」や「口約束」があったりします。

長年の関係によって、“信頼”が築かれているのですが、
経営環境が激変しているいま、
古い商習慣は見直さなければなりません。

ある着物レンタルのお店の話。

成人式の着物レンタルの予約は、
その年の成人式後から始まります。

人気のある柄を予約したい女性が、
1年前からお店に殺到するのです。

レンタル屋さんは、この時期が勝負となります。

このお店も先行予約のキャンペーンを組み、
DM3000部を用意し、配送業者に依頼していました。

ところが、キャンペーンが始まっても、
お客さまが来ません。

いつもの10分の1以下。

その理由もわからないまま、
10日ほど過ぎた頃に、配送業者から連絡が。

「バタバタしていたので、配送を忘れた」。

あり得ない出来事に、店主は唖然。

損害賠償を求めたのですが、
「印刷に掛かった費用は弁償するが、
営業の損害は弁償できない」という返事。

現在、訴訟の準備をしていますが、
法律的にはDMと売り上げの関連性が立証しづらく、
認められても全額弁償の可能性は低いと言います。

この配送業者に全面的な非がありますが、
発送予定前や後に確認をしておかなかった店主にも、
若干の手落ちがあると言わざるを得ません。

世の中全体で、責任感が希薄になっています。

「念には念を」の心がけが大切なのです。


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ignitionp at 14:27|PermalinkComments(0)

2019年08月13日

「No.1」でアピールしろ!

消費者は、
「No.1」「第1位」「金賞」などに弱いものです。

「業界No.1」「人気投票第1位」「品評会金賞受賞」
と書かれている商品には、興味津々。

つい手を出して、買ってしまう人がたくさんいます。

消費者をバカにしているのではありません。

“楽しい消費行動”なので、
それで良いのではないかと思います。

一時的にでも、小さな幸せを感じてもらえるのなら、
どんどん活用すべき販促手法だと考えます。

もし、そうした商品を扱っていないのであれば、
オリジナルの「No.1」を作れば良いのです。

「当店の人気No.1」「売れ筋第1位」など。

売りたい商品を「No.1」と偽るのはいけませんが、
事実なら積極的にアピールしましょう。

実際の数字はどうあれ、
「No.1」「第1位」という言葉は魅力的です。

商品を手に取って、
お客さまがその価値を感じてくれたのなら、
その商品は「No.1」として輝くものです。


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ignitionp at 08:52|PermalinkComments(0)

2019年08月06日

『何、それ!?』ネーミングで、注目を集めろ!

「ボルガライス(洋食)」「ゴリラのはなくそ(菓子)」
「馬のくそだんご(菓子)」「モヒカン娘(日本酒)」
「イギリスフレンチトースト(パン)」
「インドの青鬼(ビール)」。

『何、それ!?』と、驚くような商品名ばかりです。

この名前を見たお客さまは、
どんな商品なのかがまったく想像できないため、
“失敗ネーミング”だと感じるかもしれません。

しかし、お客さまの好奇心は旺盛。
気になって仕方のない状況に追い込まれます。

どんな商品なのか、非常に知りたくなります。

また、メジャーなメーカーの商品ではないので、
できることなら手に入れておかないと、
次の機会はないかもしれないと感じるのです。

つまり、購買意欲へと変わっているのです。

それだけではありません。

『何、それ!?』は、メディアの大好物。
取材対象として、選ばれやすくなります。

メディアに取り上げられると、
後は想像を遥かに超える反響で、
忙しい日々が続くようになります。

ネーミングとは、それほど重要なものなのです。

自社商品がないという場合は、
『何、それ!?』キャッチフレーズを
作ってみてください。

敢えて、「何のこと?」「どういう意味?」
というフレーズを作るのです。

すると、お客さまが考え始めます。

この時点で、すでに
『何、それ!?』のマジックに掛かっています。


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ignitionp at 08:39|PermalinkComments(0)

2019年08月04日

「安くても高品質」を訴求しろ!

いまのお客さまは目が肥えているので、
より質の高いものを提供しなければ、買ってもらえない。

確かに、質の高いものを経験している
お客さまが増えているので、
レベルの低い“安もの”を売ることはできません。

しかし、“安いもの”=“安もの”ではありません。

価格は安くても、質の高いものは数多く存在します。

消費者には、いまだに“高いもの”=“良いもの”
という意識が残っています。

その間違いを証明する実験が、
さまざまなところで行われています。

1本数百円のワインと数万円のワインの飲み比べ。

高級レストランの料理と冷凍食品の食べ比べ。

セレブ御用達スーパーの食材と激安食材。

これらの実験を
プロや高級住宅街の人たちで行ったところ、
判別できない人が多くいました。

人の味覚は、イメージに左右されるということです。

つまり、安くても質の高いものは多い、
ということが証明されたのです。

最近の安いものは、
安くするために“手間”を省いているかもしれませんが、
その分、技術力が向上しているので、
手間をカバーし、質が高くなっているのです。

ならば、このことをお客さまに伝えれば、
“安もの”イメージはなくなり、
積極的に買ってもらえるのではないでしょうか。

『プロも見分けがつかなかった、低価格高品質ワイン』


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ignitionp at 09:26|PermalinkComments(0)

2019年07月28日

お客さまとの共通項を探れ!

お客さまがお店に関心を持つのは、どんな時でしょうか。

魅力的な商品がある。
欲しいモノが揃っている。
安い。
お店の雰囲気が好き。
店主に親しみを感じる。

さまざまな要素がありますが、
もっとも重要なのは商品です。

商品価値が高いほど、常連さんへと繋がります。

お客さまに好まれ、長年に渡って利用してもらえます。
言わずもがなのことですが。

しかし、「お客さまに愛されているか」
と問うと、どうでしょう。

お客さまと気軽にあいさつができていますか。

無駄話ができる関係ですか。

本気で笑い合っていますか。

こうしたことができていないなら、
お客さまに愛されているかは疑問です。

やはり、お客さまに愛されてこそ、
永続できるお店になれるのです。

愛されるためには、
人と人としてのおつき合いが大切になります。

お互いが親しみを感じているかどうかです。

店主であるあなたのことを、
お客さまはどれくらい知っているでしょうか。

あなたは、お客さまの家族のことなどを
知っているでしょうか。

商売を長く続けるには、
魅力的な商品だけではダメなのです。


お客さまと親しくなるには、お客さまのことを知る前に、
あなたのことを知ってもらうことが重要です。

出身地、年齢、家族、趣味、血液型、ペット、
観ているテレビ番組にいたるまで、
あらゆる“あなた”をお客さまに知らせるのです。

名刺やチラシ、ニューズレター、ポスターなど、
お客さまと接する機会を最大限に活かしてください。

こうした個人的な情報を流せば、
それを眼に留めたお客さまは、
自分自身との共通項を見出し、
親しみを感じてくれるようになるのです。

すなわち、コミュニケーションのキッカケとなります。

そこから親しくなっていけば、
常連さん以上の存在となります。

お店の財産、そしてあなたの財産となっていきます。


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ignitionp at 10:08|PermalinkComments(0)
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