客
2019年12月10日
“まめ〜る”で、お客さまと繋がれ!
あなたは、商品を購入してくれたお客さまに、
何らかのフォローをしているでしょうか?
礼状を書いたり、感謝の電話をしたり。
手紙やハガキの効果については、
多少なりともマーケティングの勉強をした人なら、
誰もが知っていること。
しかし、実践している人は、ほんの数パーセント。
効果を知りながら、なぜ、やっていないのでしょうか。
手間も掛かるし、経費もそれなり。
つい、手を抜いてしまうのでは?
“まめ”な人でなければ、
できないことかもしれませんが、
ならば、“まめ”になれば良いだけのことです。
トップセールスマンや繁盛店店主は、
必ずと言っても良いほど、“まめ”な性格です。
お客さまとのコミュニケーションが、
商売をする上でもっとも大切であることを
知っているからです。
常にお客さまと繋がっていることで、
親しみを感じてもらえ、
お店や店主に好印象を持ってもらえるのです。
たとえば、商品購入後すぐの礼状。
3ヵ月後の“お伺い”。
“まめ”に接点を持つことが重要なのです。
とは言っても、手紙やハガキを送るのは大変な作業です。
しかも、感動してくれるお客さまが多いものの、
中には、煩わしいと感じる方も少なくはありません。
デジタル時代を生きる人たちが相手なので、
仕方のないことかもしれませんが。
できれば、「アナログ」で繋がっていたいところですが、
気軽な「デジタル」を使いこなすことで、
現代のお客さまが振り向いてくれるのなら、
それもひとつの方法です。
お客さまのメールアドレスをできる限り集め、
“まめ”に繋がりを築いてください。
お客さまが負担に感じないよう、
短くて効果的なメールを“まめ”に送ってください。
心を掴む言葉を勉強して。
マーケティング・経営ランキング
何らかのフォローをしているでしょうか?
礼状を書いたり、感謝の電話をしたり。
手紙やハガキの効果については、
多少なりともマーケティングの勉強をした人なら、
誰もが知っていること。
しかし、実践している人は、ほんの数パーセント。
効果を知りながら、なぜ、やっていないのでしょうか。
手間も掛かるし、経費もそれなり。
つい、手を抜いてしまうのでは?
“まめ”な人でなければ、
できないことかもしれませんが、
ならば、“まめ”になれば良いだけのことです。
トップセールスマンや繁盛店店主は、
必ずと言っても良いほど、“まめ”な性格です。
お客さまとのコミュニケーションが、
商売をする上でもっとも大切であることを
知っているからです。
常にお客さまと繋がっていることで、
親しみを感じてもらえ、
お店や店主に好印象を持ってもらえるのです。
たとえば、商品購入後すぐの礼状。
3ヵ月後の“お伺い”。
“まめ”に接点を持つことが重要なのです。
とは言っても、手紙やハガキを送るのは大変な作業です。
しかも、感動してくれるお客さまが多いものの、
中には、煩わしいと感じる方も少なくはありません。
デジタル時代を生きる人たちが相手なので、
仕方のないことかもしれませんが。
できれば、「アナログ」で繋がっていたいところですが、
気軽な「デジタル」を使いこなすことで、
現代のお客さまが振り向いてくれるのなら、
それもひとつの方法です。
お客さまのメールアドレスをできる限り集め、
“まめ”に繋がりを築いてください。
お客さまが負担に感じないよう、
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2019年09月17日
声を聞くべき客・聞かなくて良い客。
お客さまは好き勝手なことを言ってくるものです。
「あれを置いて欲しい」「こんなサービスをしてくれ」
という要望から始まり、
「こうした方が売れる」「人を集めるにはこうしろ」
など、アドバイザー気取りで口出ししてきます。
お店のことを思ってくれている、
という点では有り難いのですが、
こうした声を聞き過ぎると、
本当に進むべき方向を見失ってしまうことになります。
そのお客さまの立ち位置を見極める必要があります。
頻繁にやって来て、購入金額も多い、
本物の常連さんなのか。
たまに来てくれるが、あまり購入してくれない、
冷やかし半分のお客さまなのか。
常連さんであれば、お店の良いところも悪いところも
充分に承知の上で来てくれているので、
その人の発する言葉は信頼することができます。
そのお客さまが要望することなら、
他の常連さんも同じように感じている
可能性は高くなります。
安定した商売を続けるには、
まずは常連さんを大切にすることから始まります。
常連さんの声を聞き、満足させ、感動を与えることで、
新しいお客さまを連れて来てくれるのです。
さまざまな人の声を聞き過ぎると、
日本の家電業界のようなことになります。
少数消費者の要望である“あれやこれや”を詰め込んで、
多機能家電を次々に生み出しています。
声を聞いて、そのすべてに応えようとするから、
不要な機能ばかりの不便な家電が生まれるのです。
お客さまはそこまで求めていないのです。
最近は、驚くほどの高機能家電が注目されますが、
そんなものを望んでいるのは、一部のマニアだけです。
本当の常連さんは誰なのかが見えていないのです。
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「あれを置いて欲しい」「こんなサービスをしてくれ」
という要望から始まり、
「こうした方が売れる」「人を集めるにはこうしろ」
など、アドバイザー気取りで口出ししてきます。
お店のことを思ってくれている、
という点では有り難いのですが、
こうした声を聞き過ぎると、
本当に進むべき方向を見失ってしまうことになります。
そのお客さまの立ち位置を見極める必要があります。
頻繁にやって来て、購入金額も多い、
本物の常連さんなのか。
たまに来てくれるが、あまり購入してくれない、
冷やかし半分のお客さまなのか。
常連さんであれば、お店の良いところも悪いところも
充分に承知の上で来てくれているので、
その人の発する言葉は信頼することができます。
そのお客さまが要望することなら、
他の常連さんも同じように感じている
可能性は高くなります。
安定した商売を続けるには、
まずは常連さんを大切にすることから始まります。
常連さんの声を聞き、満足させ、感動を与えることで、
新しいお客さまを連れて来てくれるのです。
さまざまな人の声を聞き過ぎると、
日本の家電業界のようなことになります。
少数消費者の要望である“あれやこれや”を詰め込んで、
多機能家電を次々に生み出しています。
声を聞いて、そのすべてに応えようとするから、
不要な機能ばかりの不便な家電が生まれるのです。
お客さまはそこまで求めていないのです。
最近は、驚くほどの高機能家電が注目されますが、
そんなものを望んでいるのは、一部のマニアだけです。
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2019年05月26日
お客さまが喜ぶ会話を心掛けろ!
接客の真髄は、
お客さまの方から話し掛けてくれることです。
商品・サービスについての質問だったり、
お店や商品の感想だったり。
しかし、何のアクションも起こさずに、
お客さまから話し掛けてくれることは、
なかなかありません。
まずは、話すキッカケが必要なのです。
お客さまの「話し掛けないでオーラ」を
見極めた上でご挨拶をしたり、
お客さまが興味を示さずにはいられない、
展示物やPOPを使うのもひとつの方法です。
とにかく、お客さまと会話を始められるように
持っていくことが大切です。
話すことができたなら、
次はお客さまを喜ばせる会話をすることです。
喜ばせることで、お客さまの気分が高揚し、
お客さま自らが積極的に話し始めるようになります。
すると、お店とお客さまの距離は縮まり、
親近感を持ってもらえるようになります。
お客さまを喜ばせるためには、
次の“3つのテクニック”を使ってください。
1.興味を持つ話をする。
2.お客さまの主張を認める。
3.お客さまを誉める。
興味のある話をしないと、会話は続きません。
お客さまの理解者であることを知らせることで、
安心感を持ちます。
そして、人は誉められると饒舌になります。
会話が弾めば、お客さまも気分が良くなり、
お店のファンになってもらえます。
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お客さまの方から話し掛けてくれることです。
商品・サービスについての質問だったり、
お店や商品の感想だったり。
しかし、何のアクションも起こさずに、
お客さまから話し掛けてくれることは、
なかなかありません。
まずは、話すキッカケが必要なのです。
お客さまの「話し掛けないでオーラ」を
見極めた上でご挨拶をしたり、
お客さまが興味を示さずにはいられない、
展示物やPOPを使うのもひとつの方法です。
とにかく、お客さまと会話を始められるように
持っていくことが大切です。
話すことができたなら、
次はお客さまを喜ばせる会話をすることです。
喜ばせることで、お客さまの気分が高揚し、
お客さま自らが積極的に話し始めるようになります。
すると、お店とお客さまの距離は縮まり、
親近感を持ってもらえるようになります。
お客さまを喜ばせるためには、
次の“3つのテクニック”を使ってください。
1.興味を持つ話をする。
2.お客さまの主張を認める。
3.お客さまを誉める。
興味のある話をしないと、会話は続きません。
お客さまの理解者であることを知らせることで、
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